さすが山崎実業。かゆいところに手が届く感じです。
デスク周りやテレビボードの上は気がつくとホコリがうっすら乗っかりがち。定期的なハンディワイパーは欠かせません。
掃除用具なので機能性が高ければ問題ないといえば無いのですが、汚れてる時にサッと使いたいので、できればすぐに手に取れるところには置いておきたい。なのでテレビの横に立て掛けたり、吊るしたりすることになるのですが、残念ながらホコリをキャッチするモフモフがむき出しだとどう頑張ってもダサいし汚い……。
そんな不満をバッチリ解消してくれたのが、我らが「山崎実業」のtowerシリーズです。さすが、便利グッズをスタイリッシュに展開してます。
ハンディワイパー入れ(正式名称は「山崎実業 ハンディーワイパースタンド タワー」)という超ニッチな収納用具もしっかり展開していたので早速購入。
- スチールで重量もあり高級感があり倒れない
- ざらっとした質感も梨地(ナシジ)処理で手が込んでる
- 底にはクッションがあるので置くときにも傷がつきにくい
- インテリアとしても出しっぱなしで使える
ずっとこういうのが欲しかった
サイズ:約W7.5XD7.5XH15cm、重さ:300g。ほどよい重量感があり。
前にプラスティック製の収納ケースを使っていたのですが、収納する時にすぐに倒れて、毎回イラーっとしてました。スチールの本体はしっかりした重量もあり倒れないし、見た目も高級感があり相当いいですね。
質感は梨地(ナシジ)処理されていて、少しザラッとした仕上がり。ツルッとしてないので指紋もつきません。ザラザラしてるので汚れたら拭き取りにくそうだけど、あまり汚れるシチュエーションもないのでいいかなと。
いい感じにハンディワイパーが収まる
ハンディワイパーを収納してみるとこんな感じになります。
モフモフを柄に止めるところに微妙に裏地の白が出そうになってますが、どうもこれが一発でうまくいかない…….。しっかり黒で覆うにはテープで止めないとだめかな。あと数センチ深さがあればよかったのに。ハンディワイパーリニューアルの際にはぜひ裏地も黒にお願いしたい。
横から見ればそんなに気にならないので良しとしよう。裸のまま吊るしたり立て掛けたりするよりは100倍スタイリッシュです。
裏側にはクッションがついているので、接地面を傷つけることはないですし、滑りにくくもなっているので安心です。
ハンディワイパーは同じ色がおすすめ
ブラックの他にホワイトモデルも販売されています。ブラック派は、ハンディワイパー本体の色も合わせたほうが収まりが断然良いよいので、ブラックで統一。
黒のハンディワイパーは一時期は限定販売みたいでしたが、いまは普通に売っているようですね。
無くなったら困るのである程度はストックしておこうと思います。ハンディワイパーは軽いので収納場所さえあればストックは問題なし。
「山崎実業 ハンディーワイパースタンド タワー」のよいところ、気になるところ
- 見た目がオシャレで出しっぱなしで使える
- 出しっぱなしにすることで、掃除の頻度が増える
- 重量感があるので倒れにくい
気になるところとしては、ハンディワイパーのモフモフをうまく装着しないと裏地の白がちょこっと見えてしまうので、不器用人間的には、あと数センチ深さがあればよかったかなとは思います。ただ、あえていえば、というレベルなので、それ以外は全く不満点もなく満足。
よく使う掃除道具なので、使いやすい場所に出しっぱなしにするのが一番です。山崎実業のハンディーワイパースタンドだと質感も高くそのままインテリアにもなり隠す必要もなくて大満足。
日々使うモノの置き場をちゃんと見つけるとスッキリするし、活躍の回数も増えるしで一石二鳥ですね。こういう改善グッズを探していきたいです。