BARTH（バース）で疲れを吹っ飛ばせ。 中性重炭酸効果の入浴剤で泥のようにぐっすり寝る

疲れが溜まったときはしっかりと爆睡したい。そういう時はシャワーじゃなくて、湯船に浸かるのがよいので、めんどくさがらず入るようにしてるのですが、せっかくなので、入浴をより効果的にするためのアイテムである「入浴剤」を入れています。

ただ、これまで色々と試してはみたももの、効果がよくわからないので、試しては止めを繰り返してましたが、ここ1年はBARTH（バース）の炭酸入浴剤がかなりのお気に入りで、絶賛リピート中です。

個人的にここまで効果をはっきりと実感できた入浴剤は初めてです。

一言でいうと、「汗ダラダラ、ずっとポカポカ、コテっと爆睡」みたいな。温泉に入ったあとに温かさが体の芯にずっと残ってる感じです。

冷え性にも効くようなのですが、僕は冷え性ではないので、これについてはよくわかりません。でもこれだけポカポカしてれば、手足も冷えないんじゃないかなっていうぐらい時間が経っても温かいです。

BARTH（バース）の中性重炭酸入浴剤はかなり強力

想像以上の効果でびっくり

入浴剤は今ひとつ効果がよくわからないものが多かったのですが、こいつはちょっと異次元、想像以上。流れ出る汗の量が尋常ではないです。

使い方

ぬるめのお湯 が交感神経を刺激しなくてよいとのことなので、37～40℃のお湯にしてます。で、BARTHを3錠をドボンと入れて、5分ぐらい待ちます。あとは20～30分ぐらいゆっくり入りましょう。

ダラけよう

20分は入って効果を出したいので、マッサージしたりKindleを持ち込んで読書したりすると幸せになれます。汗をかくので、くれぐれも水分補給はお忘れなく。

僕はトレーニングのときに飲んでいる、BCAAを持ち込んでます。お湯も柔らかくなって美容液みたいになるので、湯上がりにツルツルして気持ちよい。

湯たんぽになろう

湯上がりの直後には、そもそも入浴剤が無くても暑いのですが、本領発揮は30分後です。まずはビールとか飲んで爽快になりましょう。

普段は汗が引くと体温がゆっくりと下がっていきますが、BARTH（バース）を入れるとずっとポカポカです。体が湯たんぽみたい。炭酸で温まるという仕組みなので、バブでも同じようなものだと思うのですが、バブだとここまで温かさが持続しないので、やはり中性重炭酸ってのがいいのでしょうか。

バブのやや小型版みたいな錠剤です。無着色、無香料なので、入浴剤にありがちな微妙な香りが苦手な人にはよいかもしれません。

コテっと気絶で寝れる

BARTH（バース）を使った日は爆睡です。もともと疲れてるときに使ってるので、より効果が出てるってのもあるのでしょうけど、疲れすぎて寝れないとかもなく、コテっと夢の中に突入できているので、やっぱりかなり効いてるのだとは思う。

ちなみに、メーカーの取説的には3錠なのですが、3錠も入れるとすぐに無くなるのと、ポカポカし過ぎなので、勝手にルールを無視して、基本は1錠、疲れてたときは2錠、効果を最大に上げたい、激疲れのときにだけ3錠を入れてます。

MAX3錠デーは、ほぼ記憶もなく、泥に突っ込んっでいくように寝れてます。

1錠だと意味ないのでは？って思うのですが、結構お湯はシュワシュワするし、湯上がり後もポカポカしてぐっすり眠れるので、個人的には疲れ度合いで量を調整してます。

効果は花マル。問題は値段が高い…

個人的に効果としては文句なしに二重丸なので、リピートしてるのですが、問題点は他の入浴剤にくらべるとやたら高いのです。

一番小さい9個入りのパッケージでも大体970円くらいはするので、そんなに気軽にボンボン湯船に放り投げるわけにはいかず、価値のある製品とはいえ、もう少し安くなってほしい。

金のことを気にしないリッチマンは、3錠をボンボン入れるのがよいと思います。

BARTH（バース）のおすすめポイント

たしかに入浴剤にしては高いっちゃ高いですが、かなり疲れたときに使うとやっぱり回復力も違うし、何よりスコーンと深い眠りにつける効果はなかなか代えがたいので、コスパが悪いかというとギリギリセーフな気はします。入浴剤代というより体のメンテナンス費用として考えるようにしてます。

効果は個人差があるので、まずは最小サイズで試してみるのもよいと思います。